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【コロナショック】ピンチをチャンスとするために出来ること

新型コロナと賃貸業務について
富山市の株式会社ディライトの
松永泰一社長に話を聞きました。

テーマは
「ピンチをチャンスに変えるために
今、できること」です。

https://youtu.be/kpL2dcCTnBM

 

飲食店や旅行関連事業は、
コロナショックの影響をモロに受けています。

しかしこのように、
すぐに影響を受ける業態は
回復のタイミングも早いです。

新型コロナが一段落すれば
回復への道筋が開けます。

しかし賃貸仲介や賃貸管理は
この影響が時間差でやってきます。

コロナショック禍が少し遅れてやってきます。

そして回復までにかかる時間が長期になります。

これが我が業界の特徴だと思います。

でも衝撃が来るのは間違いがないので
しっかり備えておくべきです。

衝撃が来るのは遅いけど
回復までが長い道のりになる

この業界の特徴が分かっているなら
それに備えるべきです。

動画の中で二人が話しているのは
「ピンチはチャンスと捉えよう」
という話題です。

こんな時期に業績を上げる会社が
必ず現れます。

こんな時期だからこそ
管理戸数を伸ばす会社もあるはずです。

「言うは易く行うは難し」の通り
誰でも出来ることではないかもしれませんが、
松永社長の話しの中にヒントはあると思います。

たとえば賃貸オーナーさんは
コロナショックをモロに受けるでしょう。

空室が増えて家賃が下がります。

賃貸経営が切実になります。

賃貸仲介や賃貸管理会社に
今まで以上に頼らさせるを得ません。

それに応えられる術(すべ)があるか、
それを用意できるか、

その時間が(わずかですが)「ある」ということです。

ニュースを聞いて縮こまるのではなく
その中のチャンスを逃さないでください。

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