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賃貸業界ニュース

知らない間に「地下風俗利用」のリスク

「賃貸住宅が知らぬ間に違法な目的で使用されている!」 という事例が増加しています。 今年9月、東京都内で違法な風俗店営業が摘発されました。 不動産会社の社長が、サブリース物件の一室…

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900万戸の空き家問題と不動産業の役割

総務省の調査によると、 2023年10月時点で全国の空き家は900万戸に上り過去最多を更新しました。 5年前の前回調査から51万戸増えて30年で約2倍となりました。 このうち、居住…

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【AI活用】賃貸住宅管理における可能性

  近年、米国では賃貸住宅管理にAIを活用する動きが加速しています。 現地メディアなどによると、 ニューヨークのスタートアップ企業EliseAI(エリーゼ・エーアイ)は、 入居者と…

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【相続土地の国有制度】返納土地667件

  不要なうえ、管理費や固定資産税や管理責任が課される土地を、 国へ返還できる相続土地国庫帰属制度が 2023年の4月に施行されて1年以上が経過しました。 法務省が発表した統計によ…

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【移住促進】賃貸住宅の建設に補助金活用

  複数の自治体で空き家を活用した移住施策を進めていますが、 「若い子育て世帯や女性には古い家は住みづらく、 大きな家を持て余してしまう」という声が挙がっていました。 そこで兵庫県…

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【省エネ意識】断熱性能で検索急増

リクルートの住まい領域調査研究機関「SUUMOリサーチセンター」が 2024年のトレンドキーワードとして「断熱新時代」を発表しました。 住宅性能のなかでも断熱に注目が集まっているよ…

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【空き家対策】仲介手数料の上限引き上げ

空き家対策の推進に向けて 仲介手数料制度が今年7月から改正されました。 賃貸住宅オーナーにも関連する大きな制度改正です。 この改正では、 800万円以下の「低廉な空き家等」の売買に…

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【公示地価2024】3年連続の上昇でバブル期以来に

マンション高騰で地価上昇傾向が続く   2024年度の公示地価が3月26日に公表されましたが、 今年も全国的に住宅地や商業地の上昇傾向が続いています。 特に都市部や交通至便エリアの…

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【賃貸ニュース】4月1日から不動産の相続登記が義務化

2024年4月から相続登記が義務化され、 不動産の相続を知った日から3年以内に 登記申請をしなければならなくなります。 4月1日に相続した不動産も義務化の対象になります。 3年以内…

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【賃貸ニュース】SNS普及で「おとり物件」が大幅に減少

不動産ポータルサイト「HOMES」を 運営する株式会社LIFULL(東京都千代田区)が、 「おとり物件」に関する調査結果を発表。 おとり物件とは、 存在しない物件や契約済みで取引不…

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【賃貸経営ニュース】逆ざやサブリースで高値で悪質転売か?

「第2の“かぼちゃの馬車”となる新たな不正手法」 と不動産関係者が語る、サブリースを使った 収益不動産の販売方法が問題視されています。 「逆ざやサブリース」と呼ばれる不動産販売です…

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予想される金利上昇問題が賃貸経営に与える影響

低金利が続く日本経済ですが、 世界的なインフレの影響で物価上昇が顕著になり、 昨年末から金利上昇の可能性を指摘する専門家の予想が出てきました。 金利と不動産経営は密接に結びついてい…

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2024年問題で宅配ボックス普及が待ったなし

2024年は宅配ボックスに注目が集まりそうです。 国交省は昨年12月に、賃貸住宅を含む様々な住宅の、 宅配ボックス普及支援策を取りまとめました。 この背景には物流業界の「2024年…

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【不動産ニュース対談】2023年の賃貸住宅業界を振り返る

今年も、 週刊誌やビジネス誌に執筆するライターのA記者と、 不動産業界向け新聞のB記者、 不動産ネットメディアの編集を手掛けるC記者の3名で 2023年の賃貸住宅業界を振り返りなが…

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中国、韓国、米国の不動産不況。賃貸経営に与える影響は?

中国、韓国、米国の最新の不動産事情をみながら、 日本の賃貸住宅経営への影響を考えます。 「中国不動産バブル崩壊」、影響は限定?   中国の大手不動産企業、碧桂園(カントリー・ガーデ…

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基準地価からみる「半導体、インバウンド復活、鉄道整備」の影響

2023年9月19日に 国土交通省が発表した基準地価から、 半導体産業や鉄道路線の開業や観光客の増加などが、 日本各地の地域経済に影響を与えている実態を見ていきましょう。 全国平均…

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タワマン節税に国税のメス

富裕層に人気の「タワマン節税」にメスが入りそうです。 今年6月に国税庁は 相続税に関するマンション評価の計算式を変更することを発表しました。 これまで市場価格の2割程度まで 低く評…

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ゼネコン施工ミスの背景に構造的問題

今年に入ってから大型ビルなどの工事現場で 施工不良が相次いでいます。 3月には北海道・札幌で建設中の 26階建て高層ビルで施工不良と 数値改ざんが発覚しました。 施工していた大成建…

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価格が200億円以上の記録的マンション

森ビル(東京)は、 六本木ヒルズやアークヒルズなどに続く最新作 「麻布台ヒルズ」の一部を公開しました。 東京都心の六本木と虎ノ門の中間点にある麻布台エリアに、 約330メートルの高…

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新型コロナ収束後に入居者需要は変化したか?

オフィス回帰傾向でテレワークはどうなる   コロナ禍では、 人との接触を避ける新しい生活様式が採用されました。 なかでも会社に通わず自宅で業務を行う「テレワーク(リモートワーク)」…

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