「オーナーニュースレター活用で
管理を増やすためのビデオ講座」
48本目をお届けします。
本日のタイトルは
「管理会社のための動画の作り方6
撮影動画を作るための機材」です。
こちらをクリックしてください。
パソコン画面をキャプチャして
動画を作る方法を解説してきました。
人がカメラの前に立たなくて済むし、
難しい編集も不要なので
とても便利に使えると思います。
しかし一方で、
人や物件をカメラ撮影して
動画編集したい、という要望も
あると思います。
僕も最初は
「管理の増やし方」などのノウハウを
カムタジアスタジオで作りましたが、
やがて自分がカメラの前に立って
動画を作るようになりました。
上手に撮影と編集が出来るなら
物件紹介ビデオは
カメラ動画の方が良いかもしれません。
そこで、今回と次回の動画では、
その方法について解説します。
今回は、
僕が使っている機材の説明です。
カメラはビデオ専用機ではなく
一眼レフを使っています。
少なくとも
マイク端子が付いていることが条件です。
音の収録はとても重要なので
カメラの内蔵マイクは使いません。
外部マイクを使います。
それが可能なカメラがお勧めです。
重要なのはマイクです。
僕はピンマイクを使っています。
それを無線で飛ばして
カメラのマイク端子に
レシーバーで受けて収録します。
これだと、声が鮮明に撮れます。
動画は、画像よりも、音声が重要なのです。
今回の動画では
内蔵マイクとピンマイクの
音の違いを比べてますので
そちらを確認してください。
もし、物件紹介ビデオを作るとき、
現場で撮影しながら
各部屋や設備を説明するなら
内蔵マイクだと
本当に素人っぽい動画になります。
それは「音」のせいなのです。
ICレコーデーかピンマイクで、
口の近くで録音すると、
テレビ番組のレポートのような
動画に仕上がります。
音声は本当に重要なのです。
今回の動画はこちらになります。