「オーナーニュースレター活用で
管理を増やすためのビデオ講座」
16本目をお届けします。
本日のタイトルは
「賃貸管理という商品3
週に一度は現場に行くこと」です。
こちらをクリックしてください。
あなたの賃貸管理は
スタッフ(パートさん外部委託も含む)が
月に何回、必ず現場に行っていますか?
必ず行く、という仕組みになっていますか?
もし仕組みがないと、
案内もトラブルも無かったら
「誰も行っていない」という
事態が起こっているかもしれません。
僕が大家だったら
そんな管理会社に管理は任せたくないです。
月1回はどうでしょう?
少なすぎますよね。
ぜひ、
週一回は、誰かが、必ず現場に行く、
という仕組みを作ってください。
「そんなことしたら人件費がかかって
5%では割に合わない」
と言うかもしれません。
はたして、そうでしょうか。
今回の動画では、
清掃会社さんが賃貸管理を始めたときの
管理の特徴や強みについて話しました。
清掃会社さんならスタッフが揃っているので
週一回の日常清掃は簡単です。
効率的に掃除するスキルもあります。
効率的とは、
少ない人数で短時間で
そこそこの掃除をする、ということです。
だから、家賃レベルによりますが、
家賃の1%くらいの原価で
週一回の日常清掃がいできるはずです。
現場に行ったら、ついでに、
空室の換気や簡易清掃もできます。
4回のうち1回は、
建物と設備の点検もできます。
入居者さんと顔を合わせたら
元気よく挨拶もできます。
「何か、不都合なことはありますか?」
と聞くこともできます。
入居者さんからすれば
「しっかり管理してくれてるな」
という印象でしょう。
トラブルの芽も
小さなうちに摘み取れます。
結果的に退去が減り、
大家さんの収益に貢献できます。
これが「原価1%」でできるのです。
これは、
清掃専門会社さんでなくても可能です。
不動産業しか経験のない管理会社でも
自前の清掃部隊を持てば出来ることです。
ひとつの特徴(強み)になると思います。
繰り返し、何度も書いてますが、
堂々と5%を主張できるような、
あるいは7%8%を請求できるような
賃貸管理という商品を
作り上げてください。
今回の動画はこちらになります。