「オーナーニュースレター活用で
管理を増やすためのビデオ講座」

７本目をお届けします。
本日のタイトルは
「地域のすべての賃貸物件を調査せよ」

こちらをクリックしてください。

今回と次回で「オーナーリスト」の話をします。

新規で管理をさせていただきたい
見込み大家さんのリストです。

すでに、リストがあるかもしれませんが
それが正しいかどうか、分かりません。

もしかしたら、そのリストは捨てて
新しく作り直したほうがいいかもしれません。

なぜなら、そのリストが、
本当に管理が増やせるかどうかの
カギを握っているからです。

地域の中で、
とりあえず賃貸物件を所有している
大家さんなら「誰でもいい」という考えは間違いです。

あなたの賃貸管理を
採用してくれる可能性の大きい大家さんに
ターゲットを絞るべきです。

それを真剣に考えて、
それに合うリストを作るのです。

そうでないと、
これから行うダイレクトメール作戦の
成功の確率が下がってしまいます。

すごく大事なトコロなのですが、
皆さん、「エイヤッ」と決めてしまうんですね。

勿体ないです。

さて、
これからオーナーリストを作るとしたら

地域のすべての賃貸物件を調査せよ

とお勧めしています。

最初は、なるべく地域を絞って、
その中にある物件のすべてです。

そうすることで、地域の中の

間取り・タイプの分布
管理会社の勢力図
管理の良い会社と悪い会社
空室の多い物件の傾向

などが判明します。

これって、これから地域を攻めるときに
すごく役立つ情報ではないでしょうか。

もし、管理状態の悪い会社が分かったら
そこの管理物件を狙い撃ちで攻めることもできます。

このように地域の物件すべてを調べたら
データをエクセルに入れて
その中から登記情報を調べる物件を選抜します。

それから全部事項を閲覧するのです。

結果として、
１００件、３００件、５００件
のオーナーリストが出来上がるでしょう。

商売は例外なく、

商品があり、
ターゲットを定めて、
そこに上手に売り込む

このステップが必要です。

そのためのオーナーリストですから、
楽に安易に手に入れようとするのは
お勧めできません。

７本目の動画はこちらです。