「オーナーニュースレター活用で
管理を増やすためのビデオ講座」
4本目をお届けします。
本日のタイトルは
「DMの同封物を用意する」
こちらをクリックしてください。
見込み大家さんに送るDMに
ニュースレター以外で
何を同封していますか?
まさか、
ニュースレターだけ、
ということはないですよね?
せっかく費用と手間をかけて
封筒にまで工夫しているのに、
封を開けたら「ニュースレター」だけ
というのは勿体ないです。
それでは、あなたのメッセージが伝わりません。
あなたに賃貸管理を任せたら
大家さんが得をする、
というメッセージを伝えたいのに
ニュースレターだけでは
単に「親切な会社だな」でオワリです。
では、何を同封すれば良いのでしょうか?
まず、
セールスレターとしての挨拶状は
必ず入れましょう。
ニュースレターでは一切
あなたのコマーシャルはしていませんから、
セールスメッセージが必要なのです。
ここで、
あなたが大家さんのために
賃貸管理を頑張っていて、
大家さんが
あなたの管理で幸せになることを
宣言してください。
毎月、書くのが大変だ、
という方のために、
当社がサンプルをメールで送っています。
それを参考にして
あなたの事情に合わせて書き直してください。
さらに、
良い管理メニューが完成したら
3ヶ月か6ヶ月に一度は入れましょう。
会社の紹介パンフがあるなら
それもたまに入れましょう。
もし、オーナーセミナーを
定期的に開催しているなら
その告知バンプは絶対に入れてください。
リノベ提案をされているなら
その紹介もビフォーアフターで
レポートしましょう。
さらに、もし作れるなら
A4サイズ片面でもよいので、
あなたの会社の情報を書いて
大家さんに読んでいただきたいです。
社長のあいさつ、
スタッフ紹介、
管理大家さんの紹介、
空室対策の成功事例 など
実際にあるネタを文書にするだけなので
そんなに手間はかからないでしょう。
これがあると、
DMのメッセージが強くなります。
もちろんDM送付は手段ですから、
このために手間が増えて
賃貸管理が疎かになったり
大家さん訪問が出来なくなるのは
本末転倒です。
可能な作業はアウトソーシングして
新しい時間を作りながら
DMの内容を進化させていってください。