⇒ 動画視聴無料プレゼント【大家さんにリノベ提案②】
管理会社のリノベ提案の実態
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=awlwaa
今回は管理メニューのお話しです。
あなたの特徴(強み)を活かした
賃貸管理を作りましょう、
と何度も書きました。
それを分かりやすく表現した
賃貸管理メニューを作り上げましょう。
これが、
言いたいことのひとつです。
しかし、
もっと大事なメッセージがあります。
それは、
複数の価格ラインのあるメニューを
用意しましょう、
ということです。
たとえば、
管理戸数1000戸の管理会社が
2社あります。
どちらも家賃単価は同じです。
片方の管理会社の平均管理料率は5%です。
もう片方は3.5%です。
同じ1000戸なのに
管理料売上がゼンゼン違いますね。
これは、
管理料率を高くしよう、という
戦略的な観点があるかないかの差です。
たとえば管理メニューに
5%管理しか用意されてなかったら
平均の管理料率は5%以上には
絶対になりません。
中には値引きに応じる契約もあれば
平均で5%を下回ることでしょう。
しかし、
ここに7%のメニューが用意されていれば、
平均が高くなる可能性が生まれます。
一方で、
いきなり5%の料金は敷居が高く
二の足を踏んでいた大家さんでも、
もっと安いメニューがあったら
「頼んでみるか」と考えるかもしれません。
このように複数の価格ラインを勧めるには
理由があるのです。
特に動画の中では
「価値の階段」という概念について
解説しています。
不動産業界で、
この概念を聞くことはないでしょう。
あなたの商品戦略にとって
重要な概念ですので、
ぜひ、ご覧になってください。