オーナーの仕事を「代わりに」やって差し上げる・・・・。
これが「ひとつめ」の「役に立つ賃貸管理」なのですが、
今のオーナーさんには、あまり歓迎されないでしょう。
と、いうか、
現在、オーナーさんの半分以上は賃貸管理を任せていると思いますが、
そのほとんどが、この「代行型賃貸管理」を「すでに」依頼しています。
そういう意味では「歓迎されない」という言い方は「変」ですね。
つまり、今、管理を他人(ひと)に任せずに、
自主管理をしているオーナーさんには「歓迎されない」という意味です。
あなたが管理を増やすとすれば、相手は自主管理のオーナーになると思います。
他の会社が管理しているオーナーにアプローチすると、
「取った、取られた」の騒ぎになりますら・・・・・
その自主管理のオーナーは「代行型賃貸管理」を拒否してきた人たちです。
理由は、
・家賃集金などの仕事なら「自分でできる」し、「自分の方が上手い」と思っている
・専業でやっているので時間ならある
・収入が下がっているので、5%を払うのがキツイ
・募集は1社に任せるより、多くの業者に直接依頼した方が早く決まる
など、いろいろとあるでしょう。
こういう方たちは、「代行型」を引っ提げてアプローチしても、
「間に合っているよ」と返されることが多いのではないでしょうか。
そういう意味で「あまり歓迎されていない」と申し上げました。
では、
自主管理のオーナーにも歓迎される「もうひとつ」の賃貸管理とは・・・・?
それは、
「オーナーの収益を増やす賃貸管理」です。
あなたに管理を任せれば、キャッシュフローが増える「賃貸管理」です。
それでは、また明日・・・・