オーナーに役に立つ賃貸管理ができないと、
いくら頑張ってオーナーにアプローチしても、
なかなか成果が挙がらないでしょう。
「役に立たない商品」を売るのは骨が折れますよね。
では、役に立つ賃貸管理とは?
大きく分けると2つだと思います。
ひとつは、オーナーの仕事を「代わりに」やって差し上げる賃貸管理。
つまり、オーナーの代行業務です。
具体的には、
家賃集金と未納者への催促や
トラブルやクレームを処理することや
解約を受け付けて、退去立会いして、リフォーム手配して、敷金精算することや
関東や京都なら、契約更新の事務手続き
などです。
これらは、賃貸経営をするうえで、
必ず付いてくる作業ですが、
この作業を「オーナーの代わりにやって差し上げます」というのが、
ひとつめの「役に立つ賃貸管理」です。
オーナーは、2つのことで「ありがたい」と思うでしょう。
ひとつは、楽ができます。
面倒な作業を代わりにやってくれるのですから・・・・
自分がやっても出来ないワケではないけど、
代わりにやってもらえれば、楽だし、時間ができるし、他の事に時間をつかえます。
もうひとつは、専門的な仕事をしてもらえるかも? というメリットです。
自分がやるよりも、上手に、効率よく、
入居者と、設備と、建物の管理をしてもらえる、という期待ですね。
どちらにしても、オーナーにとって、とても役に立つ賃貸管理に思えますね。
でも、この「代行業務」では、
今のオーナーさんには、あまり歓迎されないのです。
その理由(ワケ)は?
続きは、月曜日に・・・・