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賃貸管理を増やすPDCAサイクルとは?

よく僕は研修やコンサルで

「一所懸命に考えて」

「一所懸命に行動して」

「その結果を検証して」

「悪かったらやめて」

「良ければさらに進化させましょう」

という話します。

 

これは、いわゆる
「PDCAサイクル」の話です。

 

PDCAサイクルは有名な話で

PはPlan(計画する)
DはDo(実行する)
CはCheck(結果を検証して分析する)
AはAction(さらに進化させる)

と説明されています。

 

 

たとえばインターネット集客で

「マーケットを絞ろう」という話をします。

地域を絞る
物件タイプを絞る
家賃帯を絞る
お客様を絞る

こうしないと
お金と人員に勝る大手に対抗できないからです。

でも、
多くの人が絞ることをせずに、

今までと同じ方針を
「ただ」繰り返しています。

 

もし、
僕の言う通りに「何かを徹底的に絞って」

そして一所懸命に実践したら

必ず結果が出ます。

 

それは「良い結果」かもしれないし
「良くない結果」かもしれません。

仮に「良くない結果」だとしても、
明確に結果が出たので、

検証と分析をすれば
「つぎの行動」を決めることができます。

同じ失敗は繰り返しません。

 

「新井の言う通りに愚直にやったら
ぜんぜん結果に繋がらなかった」

としても、

それは一所懸命にやった上での貴重な経験です。

 

やらなかったら
「進化」も「変化」もありません。

 

去年と今年、
3年前と今、

ほとんど変わっていない人がいますが、

PDCAサイクルを回していない証拠です。

 

 

なんとなく、ダラーっと決めて

決めたら「変えない」というのでは

決して成功に繋がりません。

 

 

現状を良くするために、

どうすれば良いか計画して(P)

一所懸命に実践して(D)

良くも悪くも結果を検証・分析して(C)

さらに進化させる(A)

 

このサイクルを
数多く回した人が

最後は成功すると思います。

 

 

起業でも個人でも、

いつも新しいことにチャレンジして

そして結果を出しましょう。

 

その結果が悪かったら

修正すれば良いだけです。

 

何にしても、

一所懸命にやらなければ

結果は出ません。

進化もできません。

 

・オーナーリストを作ろう

・オーナーに価値ある情報を届けよう

・オーナーに貢献できることを実践しよう

・オーナー向けのセミナーを始めよう

そして、

・オーナーに賃貸管理の付加価値を説明しよう

 

メルマガで、
こんな提案をずっと続けてますが、

騙されたと思って実践しない限り

あなたの現状は何も変わらないです。

 

本当に、

それでいいのでしょうか?

 

もう一度、
誰でも知ってる話ですが、
PDCAサイクルです。

P=Plan(計画する)
D=Do(実行する)
C=Check(結果を検証して分析する)
A=Action(さらに進化させる)

 

このサイクルを回して
賃貸管理を増やしてください。

 

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