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賃貸管理の現場レポートシリーズ②
あなたの次のゴールは
すでに決まっていますか?
一年一年、
確実に進化するために、
明確なゴールと戦略を持つべきですよね。
僕のお勧めは
ズバリ!「賃貸管理を増やす」です。
ぜひ、今年のオフは、
賃貸管理を増やす仕組みを
社内に作り上げてください。
さて、賃貸管理を増やすための「仕組み」と書きましたが
賃貸管理は営業力で増やすのではなく
「仕組み」で増やします。
その仕組みを
意識しなくても継続できるように
社内に構築することができれば
あとは時間が味方をしてくれるのです。
あなたの頭の中で、
その部分をスッキリさせておく必要があります。
そうでないと、
最短ルートで賃貸管理を増やすことができません。
賃貸研修の中で「3つのM」というノウハウを解説します。
別に難しい理屈ではなく
賃貸管理を増やす仕組みに必要なのです。
最初のMは「マーケット」です。
あなたが賃貸管理したい物件と
その所有者である大家さんを決めます。
なぜ、決めなければならないのか?
その理由は、
あなたが大家さんに話す賃貸管理の中に
他社にない「付加価値」を持たせたいからです。
あなたの賃貸管理が、単に、
「代行して楽をさせる」という目的なら
マーケットを絞る必要はないかもしれません。
でも、そんな「古典的な賃貸管理」で
これから新規に増やすことができるでしょうか。
周りの管理会社がみな、
同じ賃貸管理を昔からしているのですから、
大家さんにとって、何の魅力もありません。
すでに管理を依頼してる大家さんは
わざわざ、管理会社を変える理由がありません。
自身で管理している大家さんなら、
5%のコストを負担する理由を
「そこに」見つけることができません。
「楽ができます」という
古典的な賃貸管理を続けるなら
値引き競争しか残されていないと思います。
これが、マーケットを絞るべき理由です。
2つめのMは「メッセージ」です。
あなたの大家さんへのメッセージが
「賃貸管理をさせてください」
「賃貸管理の話を聞いてください」ばかりだったら
耳を貸してくれる大家さんは
わずか しかいないでしょう。
みな、売り込みにはウンザリなのです。
あなたの賃貸管理に付加価値があっても
目の前の大家さんは知りません。
気付いていません。
あなたの賃貸管理へのニーズは
大家さんの中に隠れてしまってるからです。
それを掘り起こして、
あなたに興味を持ってもらい
真剣に話を聞いてくれるようになるための
メッセージが必要です。
まず、あなたが一所懸命に
大家さんのために「良い賃貸管理」をしていることを
宣言してください。
つぎに、大家さんに役立つ情報を届けてください。
その役立つ情報は
必ずあなたの中にあります。
僕のサイトでは、どんなメッセージを発信すべきか、
具体的なツールを無料でお送りしています。
⇒ https://www.geonetwork.co.jp/site2/hissu/index.html
最後のMは「メディア」です。
あなたのメッセージは、
どんな方法で発信するのが効果的か
それを決める必要があります。
ただ押しかけて
賃貸管理の説明をするだけが
たった一つの方法ではありません。
もちろん「訪問して直接に伝える」は
効果的な方法のひとつです。
管理を増やす大家さん営業で
「訪問」を外すことはできません。
でも、
いきなりの訪問では「会ってくれない」ことも多いですよね。
時間もかかるし効率的ではありません。
それこそ
「賃貸管理させてください」
「賃貸管理の話を聞いてください」
のメッセージになってしまいます。
地域に看板を設置するのも、
チラシやパンフレットも、
みなメディアのひとつです。
その中で、
僕が特にお勧めしたいメディアが
ダイレクトメールです。
古典的な方法ですが、
これが最強のメディアです。
このダイレクトメールを効果的に送るためには
どうすれば良いか。
そのリストは、どのように手にするのか。
DMの中に、何をいれるのか?
すべて研修で知ることができます。
知るだけでなく「できる」ようになります。
一日の時間とお金を投資してください。