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賃貸管理のお手紙がゴミ箱に!?

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【賃貸管理ノウハウシリーズ】賃貸経営の疑問に答える「賃貸Q&A」①

大家さん向けニュースレターを送る目的は、

賃貸管理を依頼していただくこと

です。
そのために、

「賃貸管理の話を真剣に聞いてくれる」

という間柄になりたいのです。
そのために、
管理したい大家さんに「価値を与える」必要があり、

そのひとつの手段として
大家さん向けニュースレターというメディアを使って
「最新情報と知識」を届けましょう、と

数回のブログで説明してきました。

ここまでは、宜しいでしょうか。
今回は、この大家さん向けニュースレターの
「上手な送り方」について書きます。

 

大家さん向けニュースレターを届けるには、

訪問して持参するか、
宅配や郵便などで配達するか、

そのどちらかになりますよね。

大家さんリストの数が、
100件、200件、500件となったら、
持参は困難です。

そこで、
宅配や郵便を活用することを前提に考えましょう。
まずは「封を開けてもらう工夫」です。

封も開けずに「ゴミ箱へ直行」は避けたいのです。
大家さんや家族が封筒を手に取ったとき、
この中に「価値がある」ことが伝える必要があります。
そのために、よく使われるのが、
透明で中が見える「ポリ封筒」です。

費用が安いので、
コストパフォーマンスがありますし、
お勧めのひとつです。
片面から大家さん向けニュースレターの表紙が見えて
もう片面から、あなたからのメッセージが
見える工夫をして入れてください。

 

もうひとつは、
封筒にメッセージを印刷した特別な封筒を用意する方法です。

興味をそそるコピー&デザインと、
封を開ければ「役立つ情報」が手に入る、
というメッセージが伝われば、

必ず開けてくれます。
最近では「ネットで印刷」の会社が多くあり、
オリジナル封筒も安く作ることができます。
僕にはいま、
ポリ封筒に入ったDMが、
船〇総〇様や、売買仲介会社からよく届くので、

封も見ないでゴミ箱に捨てています(笑)
僕だけかもしれませんが、
ポリ封筒には、そんな欠点もあるかもしれません。

 

次の投稿では、
オーナーニュースレターに何を同封するか、
についてお話いたします。

 

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