オーナー向けニュースレターを贈る

⇒ PDF無料プレゼント「【賃貸管理ノウハウシリーズ】賃貸経営の疑問に答える「賃貸Ｑ＆Ａ」②」

僕の先生（メンター）が、
急にマニラでセミナーを開くことになったので、

いま、マニラ中心部のホテルで書いています。

余談ですが、前に、
「ANAのダイヤモンド会員を目指す」
という

マイル修行の宣言をしましたが、
４ヶ月で達成しました。

ダイヤになって始めての国際線ですが、
サービスの質が半端ないのに驚きました。
旅の質が高くなり、旅に出るのが楽しくなります。
さて本題ですが、

いま「賃貸に関するアンケート」
というのをお願いしています。

その質問の中に
「すぐ答えなければならならい」
と思えるモノがありました。

そのＱ＆Ａを紹介させていただきます。
・質問（一部を抜粋）

そろそろ、オーナーニュースレターの
申込みをしようと思っておりますが、
標準的な実績が分からないので躊躇しているのは事実です。

同様のニュースレターを
「オーナーズエージェント」もやっています。
私は、毎日メルマガを配信されている
新井さんを信じたいのですが、
背中を押していただけませんか。
まったく有り難い質問ですね。
僕は以下のように応えさせていただきました。
・答

アンケートにお答えいただきまして
有り難うございます。

アンケートを整理したところで、
質問に対しては出来るだけお応えしたい
と思っているのですが、

〇〇様の「背中を押して欲しい」
という文面が目に留まったので
メールさせていただいています。

ぜひ、僕のオーナーニュースレターをご活用ください！（笑）

２５年前にオーナーニュースレター代行を始めたときは
おそらく「日本で新井だけ」だったと思いますが、

いまは、オーナーズエージェント様や
船井総研様などの大手も追随していますので
「需要があった」ということなのですね。
「先見の明があった」と少し自負しております。
どちら様のニュースレターの「内容が良いか」というのは
大した問題ではないと思っています。
各社様、知識や経験のある方が
一所懸命に記事を書いていると思います。
（他社様のを見たことはないのですが）
大事なのは「オーナーにニュースレターを届ける目的」を
何において作成されているか、です。

そして、その成果を挙げることです。
管理オーナー様との関係強化と、

見込みオーナー様との関係構築のための１つの手段として

オーナーニュースレターはあります。

結果として、管理物件を守り、
新規の管理物件取得が出来るかどうか、
が重要な訳ですね。
ただ作成者側が、
「今月もニュースレターを届けるのが目的」で作っているのか、

クライアントに「管理を増やして欲しい」と思って作っているのか、

この違いは、あるのではないか思っています。

他社様のことは分からないので、
自分のことだけで書かせていただくと、

僕の、ニュースレターを使っていただく目的は
「管理を増やしていただくこと」しかありません。

そのために、（ご希望者さまだけですが）
会員様には定期的（といっても年に１回くらい）にお会いして
管理を増やすためのアドバイスをさせていただいています。

今年は全国の都市で「勉強会・交流会」をやりました。

今後は「スカイプ相談」というのを考えています。
ただし、ニュースレターを送ったくらいでは
賃貸管理は増えません。

その後の電話や訪問や
具体的な提案やセミナー・見学会の開催など、