⇒ PDF無料プレゼント「【賃貸管理ノウハウシリーズ】賃貸経営の疑問に答える「空室対策」④」
いま、随時、
ブログを読んでいただいているの皆様に
アンケートをいただいています。
賃貸管理に関することで「知りたいこと」は何ですか?
という設問に対して
様々な回答をいただいてますが、
やはり一番に多いのは、
「管理を増やす方法」です。
それ以外ににも、
・空室対策と家賃の決め方
・トラブルの解決事例
・入居者と管理オーナー様とのコミュニケーションの方法
・これから先の賃貸及び管理について
・他社さんの管理内容について
などが挙がっています。
ひとつひとつ、
ブログのテーマにして行きたいと思います。
アンケートにお答えいただいた皆様、
有り難うございます。
まだ、お答えいただいていない皆様、
よろしくお願いいたします。
役に立つプレゼントを受け取ってください。
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管理を増やす方法についての質問にも、
・他社管理から自社管理に持っていく方法。
・管理受託のクロージングのタイミング。
・的確なオーナーの住所の確認方法。
・サブリースから切り替える方法。
・オーナーさんへのアプローチ方法。
色々な悩みや疑問があることが分かります。
今日は、
「そのために行うセミナーについて」
というテーマで書きましょう。
管理させていただきたいオーナー様を
突然に訪問して
「管理させてください」と言っても、
管理させてくれるどころか、
話も聞いてくれるはずはありません。
普通は
気分を悪くするのが当たり前です。
「空いているお部屋はありますか?」
と聞いて、
「お部屋を埋めるお手伝いをさせてください」
というのは、1つの戦略です。
ただ、そのときは、
明確な提案が必要です。
「当社は立地が良いので」
「ネット集客に強いので」
「とにかく頑張ります!」
のような抽象的な話では
オーナーの気持ちは動きません。
そんな都合の良い話は
誰でもするからです。
だから、
「リノベーションで差別化を」とか、
「お客様から選ばれる募集条件を」とか、
「決まらなければ家賃保証します!」という
明確な提案が必要です。
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もう1つのアプローチとして、
僕は「セミナーへのお誘い」を提唱しています。
手順はこうです。
まず、
管理したい物件を特定して、
その所有者を調べて
オーナーリストを作ります。
そのオーナーリストに
ダイレクトメールを送ります。
その中には、
賃貸経営に役立つニュースレターと
あなたの「オーナーに対する宣言」を
同封します。
コマーシャルだけのDMでは
オーナーは封を開けてくれません。
数ヶ月後から
電話か訪問を始めます。
いきなりの電話や訪問より、
興味を引くようなDMが届いていた方が、
そして、あなたが送り主だと分かれば、
オーナーの対応が違います。
そのときは、
訪問したときの話題に
何を選ぶかを考えておきましょう。
「空室のお手伝いをしたい」
でも良いでしょう。
「ニュースレターを読んでますか?」
「どんな記事に興味がありますか?」
でも良いでしょう。
その中で
「セミナーのお知らせに来ました」
という話題から入るのは、
とても簡単で、
誰でも出来る方法です。
「でも、セミナーは面倒」
「大層なセミナーは出来ない」
という疑問には、
前回のメルマガで答えています。
参加者は限定3~5名、
小さな会議室で、
受付も司会もいない「一人セミナー」
なら難しくありません。
それでも最初はハードルがありますが、
一度、超えてしまえば
大したことはありません。
というか、
その程度のチャレンジは
し続けないとダメですよね。
昨日と同じ事を続けるだけでは
面白くないでしょう。
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これを2ヶ月に1度のペースで
続けるのです。
たとえば今(11月)なら
「繁忙期に向けた最後の空室対策」
というテーマが良いと思います。
もし、9月10月なら
「節税対策を兼ねたリフォーム提案」
というテーマも良いでしょう。
確定申告で税金を払うなら、
年内に経費として有効に使いましょう、
という提案です。
来年の1月2月なら
「今からでも間に合う確定申告」
というテーマは興味を引くでしょう。
3月4月なら
残ってしまった空室を埋めるための
「4月中に決めるための緊急提案!」
というテーマも「あり」ですね。
5月から8月は
「相続税」「家族信託」「遺言」「保険」
など、多くのテーマがありますから、
専門家を講師に招いたら良いでしょう。
これなら、
1年で6回のセミナーに
「テーマが見つからない」
ということはありません。
1年間のテーマが完成したら
あとは「繰り返し」で大丈夫です。
いかがですか?
そんなに難しくはないのでは
ないでしょうか。
いただいたアンケートの中に、
・管理受託のクロージングのタイミング。
・オーナーさんへのアプローチ方法。
を教えて欲しい、
という回答がありました。
セミナーは、
この質問に対する「1つの答え」
になります。
長くなりましたし、
90分を超えたので、
つづきは、次回にいたします。
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