1. ホーム
  2. トップ , 管理を増やす賃貸管理とは >
  3. 賃貸管理と睡眠の関係

賃貸管理と睡眠の関係

⇒ PDF無料プレゼント「【賃貸管理ノウハウシリーズ】賃貸経営の疑問に答える「空室対策」③」

僕は毎晩寝る前に
Sleep Cycle(スリープ・サイクル)
というアプリをセットします。

目覚ましのようなモノですが、
自分の睡眠状態がグラフで記録されます。

朝6時頃にセットしても
6時ピッタリには鳴りません。

30分の範囲で、
スッキリ目覚められるタイミング、
つまり「レム睡眠」のときに
知らせてくれるのです。

だから、一番深い眠りの時に
起こされるという不快感はありません。

絶対に「6時に起きる!」という
事情の時には使えませんが。
このグラフを見ると
ほぼ90分のサイクルで
眠りが深くなったの浅くなっているのが
よく分かります。

よく聞く、
レム睡眠とノンレム睡眠の
繰り返しです。

レム睡眠とノンレム睡眠の
谷間が深いほどに
気持ちよく目覚めることができます。

自分の眠りのレベルを知っておくことは
とても大事なことなので、
ぜひ、試してみてください。

無料のアプリで
「Sleep Cycle」です。

 

ところで、
この90分サイクルですが、
起きているときにも機能している
ということを知ってましたか?
僕はダイレクト出版の
「ビジネス選書」の会員なので、
日本で翻訳されないビジネス書が
毎月届くのですが、

その中に
「忙しい社長のための休む技術」
という書籍がありました。

その一節に、
起きて活動している時間帯にも
同じく90分の周期があると
紹介されていました。
僕はある人から
効率よく仕事をするために

50分作業をして
10分休む、と教えられて、
なるべく実施してきましたが、

90分説が正しいなら

1時間30分ごとに休憩するのが
良いかもしれません。

仕事が手一杯に溜まっているとき、
休まずに働き続けることが
一番良い方法と思いがちですが、

適度な休憩を入れた方が
断然、効率が良くなるようですよ。

もっとも、賃貸管理の現場で
クレーム処理の最中に

「スイマセン、90分経ったので」
「ちょっと休憩を」
なんて言えませんね。

出来るだけ、
集中して仕事をする時間と
脳と体を解放する時間を
意識して持った方が良いと思います。

メリハリが大切ですね。

 

今日は、

参加者は限定3~5名、
小さな会議室で、
受付も司会もいない「一人セミナー」

について書こうと思っていました。

この「一人セミナー」のメリットや
どのように企画するか、というお話しです。

 

でも、
90分サイクルの話が長くなったのと、

書き始めて90分近く経ったので、

そのテーマは次にします。

⇒ PDF無料プレゼント「【賃貸管理ノウハウシリーズ】賃貸経営の疑問に答える「空室対策」③」

管理と仲介手数料が増える!無料メルマガ 賃貸管理戸数を増やし、仲介売り上げを増やすために役立つメールマガジンを無料で公開しています。 →さらに詳しく知りたい方はこちらをクリック

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です