繁忙期が終わった後の
あなたの重要なテーマは
すでに決まっていますか?
一年一年、
確実に進化するために、
明確なテーマを持つべきですよね。
僕のお勧めは
ズバリ!「管理を増やす」です。
ぜひ、今年のオフは、
管理を増やす仕組みを
社内に作り上げてください。
「管理を増やすための研修」を開催します。
(もう終わってしまいましたが)
一日だけの中身の濃い研修です。
これを実施すれば、必ず管理が増える内容です。
こちらを、ぜひ、ご覧ください。
⇒ http://goo.gl/SC5VKo
さて、管理を増やすための「仕組み」と書きましたが
管理は気合いで増やすのではなく
「仕組み」で増やします。
管理を増やすための
会社の基本構造みたいなモノです。
あなたの頭の中で、
その部分をスッキリさせておく必要があります。
そうでないと、
最短ルートで管理を増やすことができません。
数日前のメルマガで
「3つのM」というノウハウを書きました。
覚えていますか?
最初のMは「マーケット」です。
あなたが管理したい物件を決める必要があります。
なぜ、管理したい物件を絞らなければならないのか?
その理由は、
あなたがオーナーに提供する賃貸管理の内容に
他社にない「付加価値」を持ちたいからです。
あなたの賃貸管理が、単に、
「代行して楽をさせて“お駄賃”をもらう」という目的なら
マーケットを絞る必要はないかもしれません。
でも、そんな「古典的な賃貸管理」で
これから新規に増やすことができるでしょうか。
周りの管理会社がみな、
同じ賃貸管理を昔からしているのですから、
オーナーにとって、何の魅力もありません。
すでに管理を依頼してるオーナーは
わざわざ、管理会社を変える理由がありません。
自主管理のオーナーは、
5%のコストを負担する理由を見つけることができません。
古典的な賃貸管理を続けるなら
そこには価格競争しか残されていないと思います。
これが、マーケットを絞るべき理由です。
2つめのMは「メッセージ」でした。
あなたが発するメッセージが
「管理をさせてください」
「管理の話を聞いてください」ばかりだったら
耳を貸してくれるオーナーは
わずか しかいないでしょう。
みな、売り込みにはウンザリなのです。
あなたの賃貸管理に付加価値があったとしても
目の前のオーナーは知りません。
気付いていません。
あなたの管理へのニーズは潜在化しているからです。
それを掘り起こして、
あなたに興味を持ってもらい
真剣に話を聞いてくれるようになるための
メッセージを意識する必要があります。
まず、あなたが一所懸命に
オーナーのために「良い賃貸管理」をしていることを
宣言してください。
つぎに、オーナーに役立つ情報を届けてください。
「そんな情報は自分にはない」と思うかもしれませんが、
それは違います。
あなたの中にあります。
研修では、どんなメッセージを発信すべきか、
その考え方と、具体的なツールをお見せします。
必要なら、その後に、
そのツールを作るお手伝いも提案します。
最後のMは「メディア」です。
あなたのメッセージは、
どんな方法で発信するのが効果的か
それを決める必要があるのです。
たとえば「訪問して直接に伝える」は、そのひとつです。
管理を増やすオーナー営業で「訪問」を外すことはできません。
でも、いきなりの訪問では「会ってくれない」ことも多いですよね。
時間もかかるし効率的ではありません。
それこそ
「管理させてください」
「管理の話を聞いてください」
のメッセージになってしまいます。
「イベントを催してオーナーに参加いただく」のも、そのひとつです。
勉強会や見学会は、ぜひ、使っていただきたい方法です。
でも、いきなりではハードルが高いですよね。
オーナーも、「売り込み」を用心して
簡単には参加してくれないでしょう。
管理オーナーや銀行や工務店に紹介してもらうのも、そのひとつです。
地域に多くの看板を設置するのも、
チラシやパンフレットも、みなメディアのひとつです。
その中で、僕が特にお勧めしたいメディアが
ダイレクトメールです。
古典的な方法ですが、
これが最強のメディアです。
このダイレクトメールを効果的に送るためには
どうすれば良いか。
そのリストは、どのように手にするのか。
DMの中に、何をいれるのか?
すべて研修で知ることができます。
知るだけでなく「できる」ようになります。
一日の時間とお金を投資してください。
(研修は終了しています)
⇒ http://goo.gl/SC5VKo